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意外と見過ごされがちな、ベランダの塗装工事

外壁と同じくらい、紫外線や雨風にさらされるベランダ。


洗濯物やお布団を干したりする場所ですから、他の外壁よりも傷みが目につく場所でもあります。


劣化した塗装に触ると白い粉がつくチョーキング現象、

また鉄部のサビなどが起こってくると、洗濯物を干すのにも気を使いますよね。


今回は、そんなベランダの塗装工事をご紹介します。



まずは手すり。紫外線や雨風にさらされやすく、ベランダの中でも傷みやすい箇所です。

左(上)から順番に、現状→錆止め→中塗り→上塗りとメンテナンスしていきます。



次に、ベランダにある樋(とい)。

劣化して、鉄部分に錆が見えてきているお家も多いです。


左(上)から順番に、現状→ケレン(サビ落とし、素地調整)→上塗り(2回中1回目)の写真です。


そして、やはり一番気になる、床部分。


こちらも丁寧に、➀現状を確認し、→②ケレン(サビ落とし、素地調整)を行い、→③下塗り、→④上塗りと塗り重ね、防水を施していきます。


「まあ、けっこう時が経ってるから」と放置せず、

これ以上劣化が進まないうちに早めに塗り直しさせていただけると、

快適な状態が長持ちしますよ。


最後に、完成写真はないのですが、ベランダの横壁施工写真も1枚。

職人さんが今日も頑張ってます!


ベランダの横壁塗装中の職人



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